小松菜は江戸川区生まれ!歴史と栄養を学ぼう

普段食べている小松菜!
江戸川区にとって、実は自慢の小松菜なんだよ~
キッズレポーターへの準備として、少しだけ小松菜を勉強してみよう!

 

小松菜は江戸川区の小松川で生まれた

小松菜(こまつな)と名前をつけたのは、徳川将軍と言われている。
鷹(たか)狩りの際にみそ汁を食べ、その具にあった名前が無い菜を
地名から「小松川」だったから、小松菜と名づけたそうだ。

 

農家の数も収穫量も東京都内で1番

小松菜は全国で作られているけど、江戸川区の小松菜は全国レベル♪
平成24年の調査では2,609トン!(東京都農作物生産状況調査)
江戸川区の自慢の小松菜だよ!

 

江戸川区の小松菜はおいしくてきれい

歴史ある小松菜は農家さんで栽培の伝統が受け継がれ、海からの潮風でミネラルたっぷり!
だからきれいな緑色でおいしいんだ。

 

小松菜の栄養って?

栄養たっぷりの小松菜はカルシウムもたくさん含み、なんとほうれん草の3.5倍!
ビタミンA・鉄分・ミネラルもたっぷりだから、キライなんて言ったら損をするよ。

江戸川区の小松菜を食べてもっと元気になろう!

 

美しい結束

よく見るのは袋詰めだけど…
テープでとめるのは江戸川区の小松菜の特徴で
シャキっと束ねた小松菜は新鮮な証拠だね。

 

 

えどがわトリビア ※小松菜力より

・小松菜のパワースポット?

・小松菜マラソンって?

・小松菜の自動販売機がある?

・葛西水族館のお魚のエサが小松菜?

などなど~~~

まだまだ、小松菜の知らないことがいっぱい!!!
今度はみんなに教えてあげて♪